ＳＦ映画ベスト１０によせて

年末恒例の“男の魂にひをつけろ”「SF映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ！」なんだけど、近年ろくに映画観てないんで参加できてなかったんだけど、その間も本だけは買ってたんで！ってことで、今回は「ＳＦ映画」関連の書籍・ムック/雑誌等々で変則的に参加させていただこうかな、と。

ＤＣＪジャケ文庫。

行き止まりの挽歌

ひょっこり手に入った非ハルキ映画ジャケ角川文庫『行き止まりの挽歌』。
写真提供は「にっかつロッポニカ」(なんか、すげー勇ましいコピーがあったような…なかったような…)。監督は村川透。脚本は…なんて映画の中身はともかく*1、今回気に入ったのがこの女一人に男二人というドリカム*2状態(ＤＣＪ)のカバー写真。今までペアや団体は多く見てきたけどこの構成は初めてのような気がする。
とにもかくにも石野陽子(現いしのようこ)のなんともいえないヤサグレ感が良いよなぁ。

*1:未見だし。日本映画チャンネルかＮＥＫＯがやってくれたらなぁ。

*2:といっても一人減ってだいぶ経つのだが。

買いたかったかもしれない

100号までの「別冊宝島」は、googleドライブに表を作って持ってるかどうかを管理してたつもりだったんだけど、

別冊宝島46　東京できごと史
1985年4月

をダブって買ってしまった。
買うだけ買って棚に直行でチラッと読んでなかったようで、今回手にとって非常に新鮮だった。

そんでもってこの本の中で数ページの作品をいくつか描いている福山庸治に興味を持った。んで、その作品を読んでみたくなって、今どれからにしようかと考えてる最中である。

たぶん、この時期に

死神交換イタシマス (マイコミックス)

か

Bのソナタ (アクションコミックス)

あたりを買う運命だったのだ。
というか、なぜだか、買いたかったのかもしれない。

YouTube

積んどくの底からよみがえる〜 あくまで決心 読の端

(タイトルのメロディはアイアンキング　主題歌)

買ってはみたものの読む順番を他の本に越される本というのがある、と思う。今、僕の横で積ん読の底に置かれしばらく読まれる気配すりゃないのが

ロックの美術館

だ。

思い出したように村崎百郎本

村崎百郎の本

が出版された時、アマゾンのレビューで☆☆☆をつけた。不満があったからしようがない。

コミック躁選挙２０１２速報版

「2012-10-05 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ」を読んで、僕もやってみよう、と。ただ、例の45RPMの45ではなくて、今年の48Ｇの総選挙にならって64選ぶことにする。んで、単に64作選ぶんではなくて、４つのセクションに分けて各16選んでみた。
一見オールタイムベストっぽいんだけど、今の気分を大いに反映してるんで「速報版」(一か月後くらいに見直すかもしれない)。
ちなみに順番はほとんど意味ない。

やっとこさ

映画版イデオン大百科、クラッシャージョー大百科、ダグラムザブングルメカ大百科、怪獣ものしり大百科の4冊です。
町山智浩 on Twitter: "映画版イデオン大百科、クラッシャージョー大百科、ダグラムザブングルメカ大百科、怪獣ものしり大百科の4冊です。大学卒業と共にやめましたが、その２年後、ケイブンシャには馳星周くんが就職しました。@demchin ケイブンシャの大百科。他に携わったのってありますか？"

このツイートを読んでからずっと探してた、上記のケイブンシャの大百科シリーズ４冊がやっとこさ揃った。
三冊は案外とんとんとんと見つかったんだけど、今回手に入れた『映画版イデオン大百科』がなかなか見つからなくて…。