「筋肉映画ベストテン」

毎年恒例の…なのか?の映画ベストテン・春の肉体フェスティバル - 男の魂に火をつけろ!に参加でする。

1.『パラダイスアレイ』
   1978年 監督・主演 シルベスター・スタローン 主筋 テリー・ファンク 助筋 リー・カナリート
2.『荒野の七人』
   1960年 監督 ジョン・スタージェス 主筋 チャールズ・ブロンソン
3.『燃えよドラゴン
   1973年 監督 ロバート・クローズ 主筋 ブルース・リー 助筋 ヤン・スエ ジム・ケリー
4.『ドラゴンへの道』
   1972年 監督・主筋 ブルース・リー 助筋 チャック・ノリス
5.『力道山
   2004年 監督 ソン・ヘソン 主筋 ソル・ギョング 助筋 船木誠勝 武藤敬司 橋本真也
6.『レスラー』
   2008年 監督 ダーレン・アロノフスキー 主筋 ミッキー・ローク 助筋 本物のレスラーの皆さん
7.『ストリート・オブ・ファイヤー
   1984年 監督 ウォルター・ヒル 主筋 マイケル・パレ 助筋 ウィレム・デフォー 
8.『TOKYO FIST』
   1995年 監督 塚本晋也 主筋 塚本耕司
9.『MASK DE 41』
   2001年 監督 村本天志 主筋 田口トモロヲ 助筋 ハヤブサ 冬木弘道etc
10. 『キング・コング
   1933年 監督 メリアン・C・クーパー 主筋キングコングbyウィリス・H・オブライエン

ちょっとばかしの注釈。1は深夜テレビで放映されたのを数年後何人かで「ああああれあれ」と話したなぁという思い出込みで。『荒野の七人』でのかっての稼ぎから転げ落ち薪割りで日銭を稼ぐオライリーの筋骨。宮地嶽神社放生会でヌンチャクを買ってもらったひとりとしてブルース・リーの2本はやはり外せない。ヤン・スエはテレビの『戦えドラゴン』や『Gメン"75』での活躍も含む。元『SOF』のマイケル・パレナチュラルというかガテンな筋肉にはすっごく嫉妬したから。元祖『キング・コング』のコングはオブライエンのレスリング・ボクシング等の格闘技趣味ゆえに類人猿というよりグラップラーとしての筋肉だから。
悩んだのがヒラリー・スワンクミリオンダラー・ベイビー』と、『ロンゲスト・ヤードバート・レイノルズなどアメリカンスポーツもの。

集計よろしくお願いします。
参考サイトallcinema ONLINE