ときめきのアクシデンタルオフサイド


accidental off-side【アクシデンタル オフサイド●】
偶然のオフサイド。アンウィルフル オフサイドとも言っていた。ボールを持ったプレヤーが前方にいる味方のプレヤーにぶつかった時などである。反則した側が利益を得た場合、その場所でスクラム
http://www.rugby-japan.jp/cgi-bin/gsearch.cgi?view=1&index_no=2&lang_kind=1


いやはや、まさかこんな感じでぽろっと出てくるとは思わなかった


ねらわれた学園*1

しかも出品してるのが、たまに顔出してるあの店っというのも何だかなぁである。僕がこれ探してるの知ってるはずなのに。この古本市に行くの知ってて、しかも他の人は買わんやろってな深謀遠慮の上のことだったらすごいけど、そんなはずはなく・・・まあ、いいや、そんなこと。

それにしても、このカバーはまさにオフサイドジャケである。上の動画でも確認できる通り、原田知世版『ねらわれた学園』(1982年、フジテレビ)の知世ちゃんはすでにショートカットである。しつこいようだが改めて『TV青春白書』(1995年発行、東京ニュース通信社)を引っ張り出し、100頁に掲載されている写真

でも当然そうで、早い話が『ねらわれた学園』の撮影に入る前に撮った写真を使って、とっととでっちあげた文庫カバーということなのだ。
※ちなみに前作『セーラー服と機関銃』の知世ジャケはこれ。

これ買った知世ファンは『バラエティ』その他で流された速報をどういう思いで見てたんだろうか・・・そっちの方が可愛い!!だろうけど。


それにしても、ほんとハルキったら商魂逞しいわ。でも、その点では同じく古本市で手に入れた『クレオパトラ (1966年) (角川文庫)』のジャケに

エリザベステイラー主演の映画『クレオパトラ』(20世紀フォックス配給)を使った父源義譲りであると思う。いや、こっちはノッコンやスローフォワードどころか、スティッフアームタックルだよな。

*1:画像は「角川文庫」。ただし、このマーケットプライスの商品も「角川文庫」が多い。