amazonマケPの¥1で映画ジャケを買う。

ご存知の通り「マーケットプライス」の¥1は決して安くはない。結局は¥341になってしまうから、新古書店や古本屋で買えればこしたことはない。また、ネットオークションでも送料込み・ゆうちょ振替ってことでこれより安くすむことは多い。
でも、なかなかそこで見つかんない、もしくは¥341以上になってしまう時には使っている。
その際には「発行年・版数」が頼りであるから、ファンサイト・ファンブログってのが非常にありがたい。
例えば


時をかける少女 (角川文庫)

時をかける少女 (角川文庫)

などの場合は、id:flow2005さんの「筒井康隆氏についての」のような素晴らしいブログが、版数を紹介してらっしゃる(『時かけ』ミニミニ特集 角川文庫その2 - 筒井康隆氏についての…)ので非常に助かる。
ハルキ文庫の


時をかける少女 (ハルキ文庫)

の場合も、運良くほんだらけにあったんだけど、あと数週間発見が遅れていたら「※デザインが違います」を注文しようと思ってた。


んで、その手を使おうかな、と思ってるのが2つ3つあるんだけど、それがなんだかは言わない。ライバルがいるとは思えないけど、意地悪なヤツはいるから。