お買い物

別冊宝島『289この時代小説を読めずに死ねるか』『379官能本大全』『423雑誌のウラ側すべて見せます』などなど
んで、いつもは200円以上の別冊宝島は買わんのだが、『官能本大全』はもちょっと高かったんやけど、ご丁寧にもビニールに包んで中身確認できんようにしてあったのんに妙にそそられて。
んで、ホント雑誌買わなくなったよなぁと思いながら、うちでビニールひき破いてみて、妙にしんみりしてしまったよ。
巨乳雑誌の最高サイズがEやFってなのもそうなんだけど、安田理央さんのブログ(d:id:rioysd)を読んでると、エロ雑誌って黄昏てるんだもん。これに載ってる雑誌が11年後の今どんだけあんだかというより、数自体が減ってる―つまり廃刊・休刊があっても創刊がおんなじだけありゃいいんだろうけども、ねえ―なんて考えちまって。

そういや、新刊書店にちーっとも行ってなくて、読みたい、読みたいと思ってほたっていた

創刊の社会史 (ちくま新書)

創刊の社会史 (ちくま新書)

を思い出したんで、今度の土曜日博多駅に行った時に買おうと思った…このムック読んじまったから、おもわず「はまぞう」に「相姦の社会史」って入力してしまったじゃないか。

※ちなみに「相姦」頁の見出しは「なぜ「母と子」ばかりなのだろう」である。ついでに第2章の章題は「すべてのオンナは消耗品である」なんだけど、特に感想はない。