セーラー服と機関銃×3

映画ジャケ文庫としての

セーラー服と機関銃 (角川文庫 緑 497-1)

セーラー服と機関銃 (角川文庫 緑 497-1)

の3種



に続いて、先日シングル盤を3枚を揃えた。

薬師丸ひろこ「セーラー服と機関銃

原田知世「悲しいくらいほんとの話」

星泉(長澤まさみ)「セーラー服と機関銃 (通常盤)

それにしても、である。最新の星泉のやつ(↑写真は裏面。表はamazonで確認くだされ)は、どうして顔を隠してあるのか全くわかんない。表は長澤まさみ独特のぬぼーっとしたシェイプで本人なんだろうなぁと思えるんだけど、裏の場合は見れば見るほど、ショートカットの前田敦子に思えてくる。ホント、これ本人なのか?本人じゃなかったら誰なんだ。
いや、間違いなく本人なんだろうけど。


それはさておき、『セーラー服と機関銃』というときのセーラー服は都立八潮高校を基準とした、夏服の白というのは絶対のようで、その点で

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の制服も由緒正しき戦闘服をまとっているということを改めて確認するとともに、イラストを江口寿史画伯に依頼した*1のも全くもって正しいことだったんやなぁ、と思った次第。メインスタッフの誰かが「ストップ!ひばりくん!!」の愛読者やったんやろうね。


ちなみに「悲しいくらいほんとの話」も作詞:来生えつこ、作曲:来生たかおのコンビによるもので、当時のこの二人がいかに冴えてたかってことの証明である。