買わなくちゃいけないんだ

ふらりと寄ったブックオフで半額セールをやっていた。探していた新書がなかったから、いまやコンビニムックに占領されているムックコーナーへ。
んで、なんとも言えない雰囲気を醸し出している別冊宝島2冊手に取る。
一冊目は持ってたと思うんだけどキレイだし安いからいっっかの『14 道具としての英語 会話編』と、本から不思議な気を発している『462 子供は変わった!』



でもって『14 会話編』、実は持っていなかったし、表紙イラストが原田治-ポニーテールのくるっがひじょうに"らしい"味わいの一枚。
片方の『子供は変わった!』の表紙は松本大洋ので、うってかわってヒリヒリしたテイストのもの…でも、僕が手にとった時に感じた「?」はこのイラストでも、ましてやそのテーマや内容ではなくって、

1976年(昭和51年)4月から始まったシリーズで、『宝島』の別冊として創刊された『全都市カタログ』からはじまる。(略)以前はA5サイズであったが、463号からB5(時にはA4)サイズと大きくなりカラーページが多く掲載されカジュアル性を重視するようになった
別冊宝島 - Wikipedia

の、A4版の最後の号(ひとまず)だったからなのである。いやー久しぶりに本の方から「お前が買えよ!」と語りかけられたような気がしたもんで…。


では、そんな記念の両号の表紙を。




全都市カタログ (別冊 宝島)
道具としての英語 会話編 (別冊宝島 14)
子どもは変わった!―「オトナ」化する子どもと「コドモ」化する大人 (別冊宝島 (462))