雑誌のガタイ番外編 秘宝らしくない?

福岡と北九の中間という田舎の書店で、「CUT」あたりの隣に平然とならんでやがった

映画秘宝EX ゼロ年代日本映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX)

映画秘宝EX ゼロ年代日本映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX)

のガタイについて。
ひとまずタイトルの「EX」というのは「宝島EX」からの借用なんで良いいとして(じゃあ次は「映画秘宝REAL」なのかという疑問はおいといて)、また、ガタイの大きさ=サイズも
東宝特撮総進撃 (別冊映画秘宝) (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

東宝特撮総進撃 (別冊映画秘宝) (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

といっしょなんで、とやかくいうもんではない。


そうなんだろうけど、なんだかこれ、アーリー秘宝と比べちゃうと、中村とうようがおらんごとなったら「ミュージック・マガジン」から「ロッキン・オン・ジャパン」が出とうげな!!!みたいな違和感がぬぐえんのですよ。



だってA5サイズが似合うんだもん。
ゴジラ宣言』も『映画の見方が変わる本』も

『映画宝島』も

映画宝庫』も『悪趣味洋画劇場』も

んで、一部の例外除いて「マーダー・ウォッチャー」シリーズと「切株映画」シリーズは

はこのサイズなんだから。
そりゃ単著(+コンビ著)のコレクションシリーズは『地獄のシネバトル』に敬意を払ってなのか、洋泉社の意向なのか確かにサイズ違うけど。それはそれ、これはこれ。寄り合いのムック(Magazine+bOOK)はやはりA5サイズが似合うんよ。