世紀の対談がアンダー扱い?

の「初対談 山岸凉子×萩尾望都」を読んだ。「初対談」といっても文字化されたのが初めてということなので、初対面とか初対決みたいな緊張感はないのも当たり前で、大泉サロンの話もほのぼのとしたもんです。
ところで、この[お凉さま×モーさま]の世紀の対談

なんですけど、表紙はともかく裏表紙

が明らかに[ゆうこ×あっちゃん]対談のアンダー扱いです。
アンダーが選抜を上回ることがることは

が証明してますが、でもこの歌はミヤダイ先生が『サブカルチャー神話解体』で試みた少女マンガの分類では山岸・萩尾先生が属する「萩尾領域<高踏派>」ではなく、「里中領域」である伝統的女子・男子関係に・・・


って、僕は何を書いているんだ?