いつか誰かが・・・




次郎・典子さんのお嬢さんミステリー三部作の第2弾『いつか誰かが殺される』の脚本を担当された高田純さんがお亡くなりになりました。
webニュースでもそれほど大きく取り上げられてないようです(http://news.google.co.jp/news/more?hl=ja&q=%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%B4%94&rlz=1B3GGGL_ja___JP215&um=1&ie=UTF-8&ncl=dvxG1TBmn5h315MUtlSqP4V5R8beM&ei=TTq0Ta7vAYm6vQPay6iABw&sa=X&oi=news_result&ct=more-results&resnum=1&ved=0CCYQqgIwAA)。
この不遇さはそのまま典子さんの作品がいっこもシナリオ文庫にもフィルムストーリーにもなってないのと重なるような気がしてなりません*1


ちなみに高田さんがお書きになった決定稿は「バラエティ」'84年11月号に掲載されておりますんで、それを今から読もうと思います。
それはそうと典子さんがイイジマルームの次の所属がどーなったのかちょっぴり気になります。