It's not too late start again？

杏里/尾崎亜美｢オリビアを聴きながら｣の場合のオリビアは誰もがニュートン・ジョンを思いうかべるものだけど、荒木一郎｢ジャニスを聴きながら｣の場合はイアンなのか、ジョップリンなのかわかんなかった人が多かったに違いない。
僕の場合この曲を初めて聴いてたのがＴＶジョッキーだかなんだかで、あおい輝彦が歌ったのだった。そん時にも｢ジャニスってどっちの｣みたいな質問があったのに明確な答えは返ってこなったような気がする。
で、この曲はひとまず置いといて、お前にとってジャニスはどっちよと問われれば、10年前なら間髪いれず

パール

のジョップリンと答えたはずなんだけど、このブログ的には、もしくはハルキ映画的には、はたまた映画ジャケ的には

『復活の日』の主題歌

ってことになってしまうでしょうね。
この曲のサビ「Ｉt's not too late start again」と劇中での草刈正雄演じる吉住の台詞｢人生はいいもんだ｣(ボー・スベンソンの｢"Life is wonderful", What do you say in Jpanese?｣*1の返答)って、このごろ、たまにふっと思い出してしまったりしなかったり。
ちなみに吉住の専門は地震学だった。
それから、この映画の英題はずばり『ＶＩＲＵＳ』だった。ヴィルスと細菌は違うもんだけどhttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820110406aaar.html:titleこんなよくわからんニュースがあったり。

そういや、この映画のヒロインは“薔薇より美しい”オリビア・ハッセーだったっけ。

*1:シナリオにはない