105円でとかいってたけれど
この時は105円であったらとかいってたけど、もちょっと出してもいいかなとおもって来た。
- 作者: 高橋三千綱
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1983/10
- メディア: 文庫
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この前100円で手に入れた
のあとがきで、田中健が
ある日、マスコミを騒がせた刺傷事件があったが、そのときの高橋さんの態度はいかにも男らしく、立派だった。『忠臣蔵』の「松の廊下」のような場面だが、刺された高橋さんはスポーツマンらしくてきぱきと傷の手当をさせ、「刺したあいつが自分のやったことがどういうことかわかってくれるなら、こっち刺されてもいい」と思ったそうだ。見ていると少しも陰湿ではない。そんな男らしさは、ロケ先でも随所に感じられた
と書いてるのを読んでのことである。