グッドタイミング?バッドタイミング?

TVをながら視してるとAKB48の新曲「桜の栞」のスポットが流れてた。丁度そのちょっと前に本棚の整理をしてて、

をそのままリビングの棚の前列に置いとくか後列にやるか、もしくは本部屋に持ってくかなんて考えて、ひさしぶりに読んでみるかと思って引っ張り出してきたとこだったんでちょいたまげる。

このタイミングで「制向委」ってのがチープトリックの「Everything Works If You Let It」の途中でいきなり「Good Times Bad Times」がインサートされた時のオドロキに似てる、ような気がしない、でもないような、そうでもないような。

確か当時のレビューには「チープトリックって曲に他アーティストの曲のリフを入れてることは指摘されていたが、ここまであからさまにやるとは!」みたいなことが書かれてたっけ。邦題はそれこそあからさまに「グッド・タイムス バッド・タイムス」だったし。

そんなこんで、「桜の栞」に対して、僕も含めてすぐに反応しちゃうところは、「安い仕掛け」の獲物の男女逆転しておりますな。