ほとんど読んだことないけど

なぜだか

二階堂黎人VS新本格推理作家 おおいにマンガを語る―「大事なことはすべてコミックから教わった」 (ダ・ヴィンチ ミステリーシリーズ)

を。
こんなかで家に本があるのは綾辻行人、京極夏彦、笠井潔が数冊ずつ。しかも笠井に関しては

国家民営化論―「完全自由社会」をめざすアナルコ・キャピタリズム (カッパ・サイエンス)

とあずまんとの

動物化する世界の中で―全共闘以降の日本、ポストモダン以降の批評 (集英社新書)

なんでミステリー作家としての著作は無い。
ま、中学生くらいの時も藤原宰太郎『世界の名探偵50人』は好きだったけど、だからといってそこに登場する名探偵の登場する作品を読みたいと思ったわけではなかったから。
案外律儀にはじめから読もうと思っておる。