-角川映画以外

角川文庫だけど

あゝ野麦峠―ある製糸工女哀史

ジャケ写は有名な大竹しのぶ主演の『あゝ野麦峠』ではなくて、『‚ T–씞“»@V—ΕÑ』。
後列左から石田えり、三原順子、中井貴恵、前列岡田奈々。なんと岡田奈々はこん時33歳！！可愛すぎる。
まあこのノンフィクションを角川／東映で映画化したら、女工が暴動起こすわ、復讐するわのとっても｢楽しいもん｣になってたかもしれんので、東宝で良かったと思う。

安田成美×２

青春共和国 (1981年) (徳間文庫)

犬死にせしもの (徳間文庫)

なんでかしらんが『青春共和国』には

てなしおりがはさまっておった。前の持ち主様ってばどういうつもりで『キャバレー』の方はともかく、｢角川文庫名作100冊/桜井和寿｣を挟んだんだろうか。まあもしかしたら古本屋でばさっと落ちたかなんかで、いっしょくたにされたのかもしれんが。
うーん、ミステリー。

ちなみに80年代赤川次郎作品で角川映画じゃないのは、これと

どっちにするの。 [Laser Disc]

あびるママジャケ

窓からローマが見える (1981年) (角川文庫)

『エーゲ海に捧ぐ』は現在探索中。

池田満寿夫ジャケといえば

これは映画前ジャケ。例のＪ・フォスターのアップ

羊たちの沈黙 (新潮文庫)

よりずっとカッコイイと思うんだけど。そういえば『ハンニバル』は映画ジャケじゃないよね。