1989年の夏休みと春休み・・・だからずる休みじゃないって
1989年に愛知県に住んでもいなくて、中学生でも女子でもないんで「解る」なんて気安く言うことはできない。彼女と僕はほぼひとまわり違うし、ましてや、中学生のときの僕は「文化系」でもなくて、中高と運動部、それもバスケットボール部だった*1。そりゃ、心から
とは思ってはいなかったけどね。
まあ、そのころ(89年、大学生)には思いっきり文化(文科)系で「宝島」や「Olive」、「CUTIE」を読んではいたけど、「噂の眞相」や「スピリッツ」も読んでいた。「ヤンマガ」は『AKIRA』だけでなく『柔道部物語』も楽しみにしていた。
ちなみに『柔道部物語』は好きだけど、『AKIRA』は分からんと言っていた、同級生のIは僕を「サクライくん」って呼んでいたっけ。だって、ハゲしかったから*2。
で知ったばかりの「世紀末」って言葉だったけど、何だか変な期待をしたような気がする。でもって、またぞろいろんなカミサマは出てきたりはしたけどどうせ後10年で世界は終わるはずだった。
とは思ってはいなかったけどね。
まあ、そのころ(89年、大学生)には思いっきり文化(文科)系で「宝島」や「Olive」、「CUTIE」を読んではいたけど、「噂の眞相」や「スピリッツ」も読んでいた。「ヤンマガ」は『AKIRA』だけでなく『柔道部物語』も楽しみにしていた。
ちなみに『柔道部物語』は好きだけど、『AKIRA』は分からんと言っていた、同級生のIは僕を「サクライくん」って呼んでいたっけ。だって、ハゲしかったから*2。
JICCのはJは
「吉田亜美」は生まれながらの「トンガリキッド」で、その棲息地は「エンド・オブ・ザ・ワールド』で、僕がのうのうと「退屈なパラダイス」で惰眠を貪っていた時に「退屈なヘルター・スケルター」をいきていた。生きていたくもなかっただろうしし、行きたくもなかっただろう。いっそ逝ければ良いのにって思いながら、らしい。
ブスと学校一番の美女の狭間の地獄
まあ嫉妬だったんだろうと今なら思えるけれど。ブスじゃないからね、アタシは
と
「あんなかわいい子、うちの学校にいないぞ。」
・・・いや、居ますよ・・・たくさん。
と言う自覚の狭間にある。
いや、そんなことこの際問題じゃない。例えば同じ他校合わせて一番のかわいいっていわれていた瀬戸朝香だって、どうだったか解らないやんか。
世紀末としての1989年
ヨーロッパから100年ばかし遅れて、いろんな「カミサマ」が死んだ1989年。
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世界の終わる日・・・世界の終わる日、僕たちは・・・
『東京トンガリキッズ (宝島COLLECTION)』
でも、でも、でも
でも、終わりは来なかった。
日本人て暗いね
日本人て暗いね
「でも・デモ・DEMO」暗黒大陸じゃがたら
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*1:その意味じゃ、僕は『ヒステリック・サバイバー』でも狙われる方―ジョックスだったのだ
*2:でも、そのころからさほど進んでなくて、一気に抜いていった人間は多い。みんなその後がハゲしすぎ!