2005-04-26から1日間の記事一覧

かぐや姫と男装の麗人

で、ちょろちょろと読んでいる『輝夜姫』でふと思いだしたことを二つ。 かぐや姫については『東日流』バスターの一人原田実さんのかぐや姫考。 これによれば「竹取物語」だけはどうも外の物語とはその成り立ちやらなんやらが決定的に違うらしい。 、あと男装…

映画の様々の現場を?けっ。

http://tenant.depart.livedoor.com/t/ns_shop/item_detail?id=1262406 こいつらの頭の中の「現場」の仕事には、低予算OVとかピンクなどの助監督や制作進行とかいうのはないに違いない。 けっ。 どうでもいいがそんなもんになんであんなべらぼーな代金払お…

不公平・不平等

男のおたくがバッシング受けやすいのに、女のおたくが叩かれにくいのは何故なのか。 それは多分今度ご成婚なさるところの畏れ多くもかしこき御方のゴ存在が…

『水平線上の陰謀』

実をいうとこの映画にある不満があった。というのも『時計じかけ〜』『天国への〜』や『銀翼〜』にあってこの映画にはないものを感じたからだ。 それは「分りやすい」リミットに向かうハラハラドキドキである。上記の作品では画面で誰(当然小学生)にでも分る…

さてあの映画の行方は

あの痛ましい事件。JRの首脳の「置石」のせいにしようという、だめーな雰囲気か漂った記者会見に非常にイヤーなもんを見てしまったきがする。 で、列車をあつかったあの映画『交渉人真下正義』の公開に影響はないのだろうか。 まあ、今回の対応とか地震の…

サブカル

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20050425に関連して。 まあーメイン(上位)に比べてのサブ(下位)の文化のことなんだが で、その入門書としてやはり『サブカルチャー世界遺産 (SPA!BOOKS)』は便利。 確かに作品の選択に色々問題はあろうが なんてったって…