帯までカッコイイ映画ジャケ

んで、ポール・ニューマンが限りなくカッコイイ

動く標的 (1966年) (創元推理文庫)

動く標的 (1966年) (創元推理文庫)

ちなみにタイトルの横のはキズやハガレではなく、リボルバーのハンドガン。
彼の主演の映画『動く標的』*1の原作で、裏カバーは創元推理のお約束としての

ここで、比較的清楚なジャネット・リーではなく、肉感的なパメラ・ティフィンを選択するのも創元映画ジャケの創元映画ジャケたるところ。
でもって、これって帯までカッコイイんだけど、

ザ・プロフェッショナル
僕は男のドラマがほしい

一人称が「俺」ではなく「僕」であるところが、ミステリファンの生態を表しているような気がしないでもない。