ロックからテクノのへ移るあたり
中学生時代に読んだ雑誌だったか本だったか忘れたけど、「テクノポップ」特集の記事の中で「あなたのやってるのはテクノポップですか」といった趣の質問に、鮎川誠さんが「テクノを含んだロック」という馬場さんチックな回答をしておったのをふと思い出した。
というのもツイッターで
ふーむ。あったかも。RT @gaikiti_mazide: @ishikawajun 「気分はもう戦争」に、”あぼさん”と呼ばれる旧自画像(?)のいしかわ先生の姿があった様な・・・
いしかわじゅん on Twitter: "ふーむ。あったかも。RT @gaikiti_mazide: @ishikawajun 「気分はもう戦争」に、”あぼさん”と呼ばれる旧自画像(?)のいしかわ先生の姿があった様な・・・"
という囀りをみかけたからである。
そんで
- 作者: 矢作俊彦,大友克洋
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1982/01/24
- メディア: コミック
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「なれない誌上はなんとなく落ち着かないね…アボさん」
「ヤンコミも追われ一体我々は何処に行くのだろう」
『いらない青春 古い青春 ございましたら』
何を隠そう、実を言うと、僕は『パンクドラゴン』以外のいしかわじゅんの単行本は、今年になってから集めだしたもんで、これが雑誌『漫画アクション』に掲載されてたころの事情を全く知らないんだけど、おそらく、たぶん
あたりのハナシなんだと思う。
知らないくせになんか書こうとするから冒頭のおぼろげな記憶をひっぱりだしてまで字数稼ぎをしてしまうのである。