仮性の大統領

ホントに2012年には、映画『John Carter of Mars』は公開されるのだろうか、そうして

火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)

のジャケは映画ジャケになってしまうのだろうか…ってなことを書くのは何回目だろうか。

ということで、今日は空港の方のほんだらけで

火星の大統領カーター (ハヤカワ文庫JA)

を。表題作の｢火星の大統領カーター｣の初出の『ＳＦマガジン』1981年5月号ってことは、この小説第39代大統領ジミー・カーターがロナルド・レーガンに敗れた選挙の後に発表された…ってことはさっきネットで知った。『キャバレー』のジャケ違いを探してて、吾妻ひでおカバー描いてたんで買ったもんで、へへ。
ひとまず｢大統領カーター｣でジミーを思い出すのはジジイだよなぁ(http://d.hatena.ne.jp/shidehira/20100524/1274680202)。