ア行で絶え絶え、カ行で力尽く

えーっとまた新しい映画ジャケ本入手。
『結婚案内ミステリー風』


『いつか誰かが殺される』『早春物語』などといっしょの、映画撮影前のフォトセッションのジャケでまず文庫発売ってパターンのヤツ*1
でもって、この半年くらい後の『結婚〜』公開時ジャケと『真実一路』が、最も典子さんの最も美しいころなんじゃないかなーと。

そんでもって主演を外された後の顔見せ作

もいっしょにゲット。


それにしても赤川次郎のコーナーは終わりがない。今でも3回に1回くらいの割合でなんか出てくる。だからいちいち引っ張り出さないといけないんで疲れる。で、後は大薮春彦の『野獣死すべし』が欲しいし、片岡義男もまだなんかありそうだし、北方謙三の知世ジャケ、竜也ジャケが…。てこってカ行の棚に行くころにはどっぷりなわけ。
これマンガに関しても、各棚(少年だの、少女だの、大判だの)の石森章太郎岩館真理子江口寿史大島弓子岡崎京子等のア行で疲れてしまうのが恒例となってる。


まあ昨日は多少ガッツが残っていたんでJSCの諸星大二郎『アダムの肋骨』『徐福伝説』を。

ああ『暗黒神話』が欲しいなぁと思うものの、次に行ったどっかで集英社JSCのマ行を探す気力が残ってるかと思う。
まあ、僕がそれを手に入れなくっても誰もちっとも困らんのだが。