都会 裏窓 袋小路

夢を消された他人街


フジの「誰も守れない」(http://wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/09-premium-01.html―ハリポとアルマゲドンの間)しょーもなかったね。
刑事がシャブうたれるってのも、「http://www.nanamagari.com/choukun/topics/file079.htm」のデンカと山さんよりすげー薄味でさ―熊谷龍平はジーパンよりデンカってのはよーわかった。
んで、2009-01-26 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダを読んで、勝新太郎主演「警視−K」あたりを読んでで、ほんとあのころの日テレ火曜9時ってすごかったのね、と改めて思った(日曜8時もすごかったけど)。

  • 『大都会 闘いの日々』
  • 『大都会 PARTII』
  • 『大追跡』
  • 『大都会 PARTIII』
  • 探偵物語
  • 『大激闘マッドポリス'80』
  • 『特命刑事』
  • 『警視-K』

たぶん僕が『大都会』を見たきっかけは、母親が裕次郎のファンだったのと、『ロボット刑事』の高品格が出てたからだと思う。
そんで、こんなかで『探偵物語』は別格にして、一番好きだったのは月並みだけど『大都会PARTII』で、その主題歌が渡哲也「ひとり」("たぁぁにぃんまちぃぃ"の不安定さが絶妙でいい)。
今でも一年一度くらい無性にカラオケに行って「くちなしの花」「ひとり」「日暮れ坂」「みちづれ」を歌いたくなる。
そういや

俺たちのメロディー

俺たちのメロディー

の曲ってそーでもないなぁ。