宇宙の虎子

その後『WALL・E』(字幕版)。
虎穴にいらずんば虎子を得ず、とばかりに宇宙船に乗り込んでの「友情・努力・勝利」のワープジャンプで「肥満期の終わり」。

宇宙の孤児 (ハヤカワ文庫 SF 281)

宇宙の孤児 (ハヤカワ文庫 SF 281)

で、気骨を持った艦長はやっぱりアイリッシュ現代日本人の子孫だったら「空気読めよ」の一言であの決断はしなかったに違いない。


それにしてもクロージングに駿の影響バリバリなんだけど、駿は駿で『ポニョ』で街一個洪水で壊滅状態にさせたんだけど、こっちは地球を絶対絶命まで追い込んだ。それもいっちゃん生命力のあると思われる植物が復活するまで、すげー時間がかかるなんていう徹底的に。
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