パンフの裏
たぶん今年福岡で一冊も読んでないくせに赤川次郎の文庫/新書をいっちゃん買ったのは僕だと思うけど、どうももう何冊か買わないといけないみたいなんよね。
そのうちの一冊はそれも角川文庫じゃなくって徳間文庫らしい。
まあ実物確かめてみないと買うかどうか分からんけど、安田成美主演映画『青春共和国』の原作。どうも映画ジャケみたいなんで。
- 作者: 赤川次郎
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1981/05
- メディア: 文庫
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『宇宙の戦士』とか『羊たちの沈黙』は映画ジャケじゃないほうが好きなんだけどさ。あれって戻さないじゃん、時期過ぎても。でも、赤川次郎って新装版がすぐ出ちゃうでしょ。で、映画ジャケの方がブックオフなんかの105円のコーナーに並んでるわけで。
で、それはそうと『青春共和国』の映画パンフ。
実はこれってB面扱いで(定価 300円って入ってるのが大体最終面)、A面作品ほうはというと
- 作者: 本田恵子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/06/01
- メディア: 文庫
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安田成美、竹本孝之、武田久美子、矢野有美出演作より青田浩子、坂上忍の方を表にするってのが分からん。こんなん見にきる観客は「週刊ベースボール」より「BOMB!」を読んでると思うんだけどなぁ。
まあ映画自体にはあんまり興味ないけど、青田浩子のインタビューのこの質問には笑った。
―映画の中で、最初は坂上くんとのキスシーンがあったのに撮影の時にはなくなったのは何か理由があったの、浩子ちゃんのお父さんが圧力かけたとか
(強調僕)