ほぼ満足

近所の図書館でリサイクルという名の放出。
先日行ったときにカルチャー関係の棚が整理させれてたので、ちょっと期待してた。
で、開館時間に間に合わなかったことをちょっぴり後悔。毎度のことだが、「お前それ絶対興味ないだろう」ってな本を抱えてる人間を見て、嗚呼もしかして、と思う。なんだかブックオフ直行→買い取れません→処分てな絵が浮かぶ。が、それも本が辿る運命。

で、「一人10冊まで」ということで10冊。
ひとまず、え、持ってなかったっけな
『宝島コレクション 1960年大百科』JICC出版局
とどっかのブックオフで1500円だったので買うのをためらった

乳房論―乳房をめぐる欲望の社会史

乳房論―乳房をめぐる欲望の社会史

の二つでほぼ満足なんで文句言ったらバチがあたるね。

あとは対談本をいくつか
DICE TALK―骰子カッティング・エッジ・インタヴュー集
1999年―高橋克彦対談集
電脳売文党宣言
『対論オウム真理教考』三一書房
本関係の本
究極の10冊物語 (ダ・ヴィンチブックス)
「本の雑誌」傑作選〈風雲篇〉 (別冊本の雑誌)
そして、

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち

の予習になるかも、と
消える本屋―出版流通に何が起きているか


妙にプロレス、オウム真理教関係が放出されている印象。