まあいいとするか

Variety Japan
だそうである。
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Japan Box Office, May 3–4, 2008
まあ「東宝=フジテレビ(もしくは日本テレビ)」の臭いがちょっとは鼻についた『相棒劇場版』だけど、一週で『小林小女』の興収(グロス)を超えたのは喜ばしいことだ。
それより気になるのが

今年のGW興行は、これまで安定路線だった『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』や『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者』が、昨年を少し下回る成績になっているほか、『少林少女』『砂時計』などの邦画も物足りない展開だ

という部分。JapanBOによると『コナン』が昨年の20億→15億、『しんちゃん』が13億→8億と確かにおちている。
これを「邦画バブルの崩壊」や「テレクスプロイテーションの終焉」って言っていいのかどうかはわかんないけど。