A面の回、B面の回

2本立て、同時上映、併映…どの言葉を選ぼうと言いのだが、二つの作品を並べるとメインとサブの作品とくっきり分かれることがある。
今思えば『晴れときどき殺人』と『湯殿山麓呪い村』のどっちがA面だったのか良くわからんが。
えーっとなんだっけ、そうそう『相棒』Season 1の話だ。
今DVD3枚分(それぞれ第1話(2時間スペシャル)、第2話+第3話、第4話+第5話てな構成)を見て思ったのだが、このシーズンの初めの方って、奇数回がAで偶数回がBといった印象。
相棒 - Wikipediaで1,3,5話が和泉聖治輿水泰弘のゴールデンコンビだってことを今さっき知ったのだが、ものすごーく納得。
出演者も第1話はスペシャルなんで当然としても、第3話が明大落研出身の小宮孝泰と元アイドルの大西結花なんてリアリティのある夫婦だったり、第5話は美保純が小学校教員ってだけでも充分なのに生瀬勝久を再登場させるサービスぶり*1
第5話のクライマックスで、逆光で制服刑務官の顔を飛ばしてるのには震えた。

それよりなにより製作発表での高樹沙耶様の(ある意味無駄で無意味な)麗しさに失禁(まじでちょっともらした)。

*1:改めて『交渉人』のトホホ感を強める効果あり