僕はクリチストではない

父親から「週刊現代」強奪してきて

ホントはすごい怖がりなんです。演技じゃなくて、本気で怖がってるんでリアルな演技になってるかも。それなら、いいかな。

に"よくないだろ"と思うし、朝日日曜版「元気の秘密」で

出演作はアクションのシーンが多いが、運動は苦手だった。出来ないからこそあこがれはあった

なんてのを読んだりししても以前ほど燃えないというか、『BR』や『KBvol1』『妖怪大戦争』はもしかしたらデジタルスタントだったんじゃないのかとかまで思ってしまう。
ガース柳下先生

冒頭、栗山千明からカメラに向かって話しかけられたとき、思わず「うわー」と声出しちゃいましたが、まあそういう意味で完璧に栗山千明のアイドル映画ですね。千明ファンは愚息も昇天、みたいな

なんて言葉に釣られるより前に公式サイトBBS

世界初!
髪の毛映画という不毛のジャンルに
挑戦した傑作ホラー
『エクステ』

に引いてしまっている。
「世界初」ってHair (1972) - IMDb

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はともかく『鬘』かつらはどうなんでしょとか思ってしまう。


なんか自分たちで傑作というのって違う気がする。
キャナルの上映が映画の日まであってることを祈ろう。