ちょっともったいないかも
『プリズン』
裏ジャケの煽り文句
SFXムービー界のニューリーダー、レニー・ハーリン
というのはいくらなんでも素直に首を縦に振るわけにはいかんね。
レニー・ハーリン(Renny Harlin) のプロフィール - allcinema
でも、このころから手堅いアルチザンの匂いは感じさせてる。逆にちゃんとした映画を作ろうとしたばっかりに「監獄」描写がモタってしまって、それがえらーく長く感じてしまう。だって「無実で処刑されたヤツの復讐」がどんだけすげーことになってしまうのかってとこが観たいわけでしょ、みんな。もっと大暴れしてもらわんとねぇ。
それにしてもこのビデオが発売された時点ではビゴ・モーテンセンがまーーたく「売り」にはならなかったんね。裏ジャケに後姿のちっちゃな写真があるだけ。
ちなみにピーちゃんは同んなじ年に
- 出版社/メーカー: クリエイティブアクザ
- 発売日: 2004/07/10
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まあ、近年の封切りの勢いで旧作を放送するってトレンドからいって、「無実のものの叫び」というこって『それでもボクはやってない』の公開に併せてTV放映すればいいのに。DVD出てないんだし。