分かった、二階。お前二度と映画とんな。

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ゴールデン、しかもスペシャルは実に大勢の意見をまとめて作られるもの。
監督のエゴで突っ走ってるように見られるのは、巨匠扱いされた気分で
大変嬉しいのですが、たとえ映画でも俺クラスではそうは行きません。

こいつのNO−魂ぶりは『下弦の月』で実証済みだったとはいえ、なんだ、この"例え映画でも"ってな言い草は。二度と映画撮りたいとか言うなよ。

ドラマ自体がモノマネ番組にバーターで出てる人たちの臭いがプンプン。真似るのなら真剣に真似ろよ。マジでパクれよ。この人がいうように、何らかの"事情"だけが詰まってるだけ。しかし、なんだ、あの人のなじみぶりは。『デビルマソ』の渋谷飛鳥、『鉄ジソ28号』の蒼井優は、彼女たちが出てきたとこだけ映画てな瑞々しい存在感に溢れていた。が、それが全然ない。なんかさぁ、これってアイドルが女優に初挑戦ってなレベルじゃん。
姐さんごめん、40分以上(それも片手間だけど)無理。
こんなんで喜んでる栗山千明ファンって何なんだろ。