やれやれ

“新・東洋の魔女”が全日本をバッサリ…女子バレー

1976年モントリオール五輪で金メダルを獲得した全日本女子チームのメンバーが10日、NPO法人設立を都内で発表。30年ぶりに公の場で集合した元選手たちは、近年不振にあえぐ全日本女子に苦言を呈する声が噴出した。

まあ、2度の金メダルは賞賛に値するものだとは思うが、彼女たちがやっていたころとバレーボールをめぐる世界的環境は大きく違っていることをどれだけ踏まえている発言なのかは大いに疑わしい。
この30年で強豪国という顔ぶれもガラッと変わった、というより強い国の数そのものが多くなった。そのことを抜きにしての苦言なんて、晶ちゃんにしてみれば、"ババァのたわ言"に過ぎないと思うね。
今、選手にギャーギャー言ったところで何も変わりはせん!批判されるべきは、水泳や柔道等に比べて強化対策を怠っている協会や旧態依然の指導を行っている中高の指導者たちである。
なんかこういうのがこの国スポーツを貧しくしてんだよな。