ホークスの?マリーンズの×ライオンズの!

寺原の投球に喜んでいるお目出度いホークスファン(低知能指数)も多いが、とてもじゃないが喜べる試合ではなかったよね、あれ。相変わらず連打とホームランでしか点数取れない。併殺打は多い。これがポストシーズンで敗因になるってのがまーったく理解できないのだろうかね。
で、問題なのはマリーンズ打線。寺原に対してあんなに淡白なのは何故?昨日の松坂大輔はある意味仕様がないかもしれないが、なんだか「打線」になってない様子。二番井上のあっさりした三振の後の福浦の右前打、ベニーの右飛で西岡タッグアップ、本塁憤死ってのが、昨年POの鮮やかな一点取りとは何だか違うなーという。まあ上手くいく時、いかない時なんだろうけど。
あとWBCで里崎の配球の傾向が他球団に丸裸にされた印象も。昨年の日本シリーズの勝負所今岡の打席で見せた"好きなコース"をあえて突くみたいなリードが裏目に出てるんでは−昨年はそれに応えていた投手が応えきれてないというのもあるんだろうけど。
うってかわってライオンズ。カブレラおかわり君の連続失策の後の無失点。昨年だったら確実に失点して大輔が「うちの野手は緊張感がない!球際に弱い!」と敗戦投手になってた場面。それに去年以上に次の塁をという意識が徹底されている。以前の常勝ライオンズを感じさせる試合展開。GGの返球に平野を見た!

ホークスに良い兆候

王監督が松田に打撃指南。
"一発狙え”
そうそう、似合わんスモールボールなんか止めたらよかよ。