PJ版コングはマウントをとるか
- 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
- 発売日: 2002/07/25
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まあフェイレイのキャーと最後のニューヨークのシーンだけが話題になりがちだが、今回http://d.hatena.ne.jp/violent_jef/20051028#p1を読んだあとだったんでコングの格闘シーンに注目。
なんだかこのコングったらアメリカの初期フリーファイトの人たちみたいに、基本はボクシングとレスリングでの戦い。寝技のテクニックは当然ありませんの強引にテイクダウンをとってパウンド、最後は力でねじ伏せるといった展開。特に恐竜(チラノ?)に片足タックルが不発に終わるとこなんか、もっちょっと練習しないと今のプライドでは厳しいなといった感じである。
これってやっぱりオブライエン先生の格闘観がにじみ出てると思うんだが、さてさてPJ版はどうなることやら。
もしかしてジャックハマーとか披露したりして。