タラ!その手を離せ!
S香様がUPしてなかったら、あやうく買い逃すところだった。
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: 単行本
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- 作者: 杉作 J太郎,植地毅
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 映画秘宝編集部
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 1995/07
- メディア: 単行本
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しかし、ここで怯んでは食い散らかし者の名が、ってそんなたいしたもんじゃないけど。
ちょっと読んでみる。いきなり小池一夫。
ははーん、コギレイな外面とは裏腹にけっこうやるじゃねーか。
芽衣子様のインタビューもたっぷり15頁もあるしね。
P89の浅丘めぐみ(カラー)見るだけでも買う価値あるぞ!保証できないけど。
しかし、これで初めて梶芽衣子を知った人間がオサレーな雰囲気を求めて、小松方正の死に様とか田村正和のどろどろ、渡哲也のぶち切れブリとか見たらひっくり返るんだろうな。あ、キル・ビルでもう体験済みか。
釈ちゃんのあれはもうなかったことになってるのかな。あと斉藤陽子のあれとか。
藤田憲子
いやー藤木TDCさんがこの文章を書いた時点では、これがさほどクラッチな話題とは想定されてなかったのだ思うが、「性」とか「因果」というもの思い知らされるくらいのタイミングでこの本が発売されたという気がする。
筆者がゴールデン街の事情通店主から聞いた身確認情報によれば、(略)輪島と飲み歩いていた花田を藤田憲子が逆ナンパしてデキちゃったとか。当時のハレンチ女優の一発勝負的人生、すてきでしょ。こういう要素が今の女優には決定的に欠けてるんですよね。
「70年代マイナー系ハレンチ女優 ベスト10」
今で言ったらピンクの女優とかAV嬢が将来有望(引退後も含めて)な野球選手とかJリーガーをゲットしちゃうような*1もんで、華沢レモンとか紋舞らんとかなんだ憲子さん。そりゃ貴乃花親方を困らせるわな。
僕なんかはこういうの読むと憲子さんの親しみ湧くんだけど、世間はそうじゃないだろうな。
ふくおか休刊、九州ウォーカーが原因の一つと思っていたが、ウォーカーも苦戦しているらしい。何でもいいが「九州人が選んだBEST MOVIE」なんていうの、1位の得票数が小埜尾の70〜90で勝手に決めんでくれ。
*1:ただ野球やサッカーには監督株はないけど