難脳サトミ発見伝・連発

いやー。いまだにちょっとうざいリンク元−「××××の▲▲」である。
で、辿ってみると、いたよ、もいっこ。
http://www.h6.dion.ne.jp/~socrates/cercle.html

凋落した××××の▲▲の現状に戦いを挑み、▲▲の名をもって運動を推進する●●氏のホームページ。主幹も共感するところ多し。中でも漱石論が白眉で、文体の考察は必読。小説多数あり。

初め目を疑い、眼鏡を洗いにキッチンまで行きました。が、マジなようです。
『千夜千冊』がヘッドライナーのリンク集にまさかアレが並ぶなんて!
しかもご本人のWEBもいい味出してます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~socrates/poeme.html
なんたって笑えるのが、その中途半端な表記。
どうせなら
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/
とか
http://homepage1.nifty.com/~petronius/kana/kanadukahi.html
みたいに徹底すれあいいのにさ。

難脳サトミ発見伝

何で挫けないんだ、あなたたちは。
いずこ*1で「子」がつく女性の名前が話題になっていたので、ちょっと調べてみた。
天皇皇族人物事典』を眺める。ふむふむ。日本史の時に出てきた「光明子」(藤原安宿媛)を皮切りに「彰子」「定子」なんてのが貴き御家の女性の名前に並んでいるのを見ると、上流階級にはそういう習慣があって、明治以降に庶民の間に広がったんだろうなあなどと考えていた。
で、検索するとピシャリとヒット!
http://homepage2.nifty.com/osiete/s647.htm

乱気流さん疑問☆投稿者からのご推薦です。

<時期・理由>
 奈良時代以前には男女共用名としての接尾語「子」が存在したものが一度は廃れ、改めて奈良時代後期に上流社会では女性名としての接尾語「○子」に流行の兆しが芽生え、平安時代初期に嵯峨天皇(在位809−823)が内親王に「○子」型の名を付けた事が契機となって流行に拍車をかけ、平安時代中・後期に至ると上流社会では、通称名と候名【さぶらいな】を別にすれば、女性の公式の諱【いみな】(実名・名乗)は「○子」型に統一されたようです。それが末永く維持された後、明治30年代になって庶民の間で戸籍名とは別に私名としての「○子」が流行したようです。(略)
情報源:『世界大百科事典(平凡社)』

ぱちぱちぱち。すごーい*2。文章のまとめ方もうまいし、ちゃんと出典が記してある。これが選ばれるのは至極当然である。しかし不思議なのは、その後にも投稿があって、しかもそれが極めて薄くてとても対抗馬にはならんようなものなことだ。なんで前の投稿読んで書き込まないんだよう。深浦高校野球*3がNYヤンキーズに挑むようなもんだと思うんが…どこからその度胸というか勇気が出てくるのか謎だ。

*1:失礼しました。id:bungou:20050118でした。

*2:「ぼくなつ2」のおばちゃんの声【一城みゆ希】で

*3:参照http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/ama-baseball/big%20score%20game.htm

難脳サトミ発見伝]

また、頭の悪い人(たち)を発見。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121016254/qid%3D1106111315/250-3208202-6927413

レビュアー: 簿記受験生 (プロフィールを見る)
日本史では戦国時代の始まりは1467年に勃発した応仁の乱とされる。長いの混乱の末に「天下一統」の燭光を与えたのが、乱から約百年後の1560年に足利源氏の名門たる駿河の大守護大名今川義元桶狭間の戦いで倒した風雲児信長である。ここから信長・秀吉・家康が活躍する安土桃山時代がはじまる。信長が天下統一を推し進め、斬新な改革を進め、他の大名、宗教勢力、そして天皇の権威と対決しながら、志半ばで本能寺の変明智光秀に討たれるまでが前期、秀吉と家康の虚々実々の駆引きから秀吉が「天下人」になったが、朝鮮にまで兵を進めるなど自らその政権の弱体化を招き、その死後、豊臣陣営の内紛が激化し、関ヶ原と大阪の両陣を経て家康が幕府を開くまでが後期で、戦国時代の終焉である。本書は安土桃山時代の前期にあたる桶狭間から本能寺までの織田信長が闘った主要な合戦をすべて取り上げて、彼の統一事業を「合戦」という視点から詳細に観察している。

ちっと長いが全文掲載。はっきりいって何だこの教科書的機械的な理解と工夫のない文章は、「日本史用語」みたいやんか。本当にこの本読んだ?これだったら信長関係の本の大半がこれで済んじゃうじゃん。
こんなんに参考になるヴォートしたやつがいるからまた不思議。
まとめてバカ発見!
※吉田里美とはこの数日前から、やけにしつこい女である。

これで最後にしようっと

もう相手にしなくてもいいんだが、このバカのことは。

日本文学の革命
『こんにちは
「日本文学の革命」運動をやっている関場です

一行知識掲示板から「日本文学の革命」を知ったんですか
ホームページ読んでくれてありがとう

ただ「3分でギブアップ」はいただけませんね
自分で言うのもなんですが、あそこにあるのは名作ぞろいですよ
(しかもそれをまったくの無料で提供しているんです)
あなたが日本文学に多少なりとも興味があるなら、決して無駄な時間にはなりませんので
もう少し我慢して読んでみてください

では

今更去年の11月20日にコメント。
何でもいいが、もう少し僕の日記を「我慢して」読んでみれば、僕がこいつのページを読むことは全く無駄だと思っていることは判るはずだし、僕がこの馬鹿のことを鬱陶しく感じていることも充分に判るはずなのだが、こいつは空気だけでなく、文章も読めないらしい。「3分でギブアップ」の3分を文字通りに受けているのも…小学生か、お前。
「無料」を誇っているようだが、あんなもん金貰ってもやだよ。
第一、お前の言うところの「日本文学」には興味ないから、お生憎様。
そもそもこのバカ、一行知識に登場時に僕が「シマセイ」をネタにからかってやったのも読み取れない程度のヤツなのである。*1
次からはシカトするからね。時間の無駄は今日までにて。
最後に、ついでだが何でもいいが「ありがとうございます」だろ、こういう場合。この前は小学校と書いたが、幼稚園からやり直せ。

*1:過去ログを示そうと思っていたが消えていた。保存しておけばよかった。