2004-11-26から1日間の記事一覧

午前3時のオプ 詞:小沢健二

午前3時の熱く焼けたアスファルトから 曲がり角まで逃げる頃は ほら崩れ出す 笑え笑え笑い飛ばせ 僕たちの目は見えすぎて ずっと宗教のようにからまるから いつでも僕の舌は空回りして 言わなくていい事ばかりが ほら溢れ出す つけぼくろで微笑む君 クリス…

ハンマー 詞:真島昌利

※ハンマーが振りおろされる 僕たちの頭の上に ハンマーが振りおろされる 世界中いたるところで 安っぽいメッキなら すぐにはがれてしまう 空っぽの言葉なら もう僕は聞き飽きた 悲しみが多すぎて 泣いてみたりしたって 何もみえなく なっちゃうよ 48億の個…

でくのぼう 詞:水戸華之介

バス通りをずっと歩いたら 大勢から傷つけられたよ 剥き出したナイーブな神経は 君に踏まれて汚れてしまったいっそのこと ただうすのろい でくのぼうになってしまえたら 考えずに転がっていたら 君と恋もできると思う誰かが僕をちょっとこずいても 受け止め…