ZENZEN読んでないんだJ!

ブックオフで中身ぱらっとめくったらリリー・フランキー

本だってレコードと同じでジャケ買いされなきゃいけないってことです

というのに目がとまり、ひとまず僕が今やってることとは1000光年も離れていることは充分わかってるとはいえなんだか嬉しくなって買ったのが

ブンガクだJ!―不良のための小説案内

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それにしても、目次に並んでいるタイトルで、実際に読んでたのが

文学がこんなにわかっていいかしら

文学がこんなにわかっていいかしら

完全な真空 (文学の冒険シリーズ)

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だけ、つまり、ショーセツはいっこも読んでないなんて人間がこんなん読んでどーすんだという気にもなったけど、ちっとも読んでなくっても
現代文学で遊ぶ本 (ISLAND BOOKS)

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は好きだったからいいか、永江朗って宝島出身だったし、なんて思いながら、上記の発言を含むリリー×永江対談をまず読む。
んで、ちっとも知らない名前が連続するのに、さも知ってるように読んでる自分に気づく。いかんなぁ。
よし、こうしよう。この本の残りのレビュー部分は実際に作品に当たって、その後でその作品のコラム読むことにしよう。