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僕は生まれた時から一度も女子じゃなかったし、高校もほとんど人間が深く考えずに進学してしまうような共学の高校に通っていたおっさんだから、安易にこの話を「わかる」なんていってはいけないんだろう。
でも、こんなつぶやきが発する痛みには何かしらを感じるようでありたいとは思っている。
長い夏休みの間に
ぶどうはゆっくりゆっくり時間をかけて腐っていった
- 作者: 魚喃キリコ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
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