魔(性の)女本
ブックオフやブックエコ、ほんだらけ、時代屋その他で見かけるたびに買ってしまいそうになる本がある。映画ジャケの典子さん関係(特に『晴れとき』)は思わず買ってしまうのは仕方がないと思ってる*1。
しかし、この2冊
- 作者: 池上俊一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1992/11/17
- メディア: 新書
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- 作者: 竹下節子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/01/20
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それが「魔法」なんか「魔性」なんかはわからんけど。
ちなみにこの2冊両方に登場する聖女に「シエナのカテリーナ」*2ってのがいるのだが、ひとまず誘ってるのは彼女ではないことは確かである。彼女は僕になんかに興味をしめすはずがない。
『乳房論』を読み詰まったあたりで、片パイで有名な『民衆を導く自由の女神』マリアンヌが出てきたんで、この2冊を引っ張り出してきたんでこんなことを書いてみた。
おそらく書いたことも忘れてしまって売り場ではまた持ってたかどうか迷ってしまうんだと思う。
*1:バージョン違いでもないのに