買ってはみたものの

まあ読了しないなんてのはいつものことだけど。なんか全部読まなさそうな本をかった。


カルトか宗教か (文春新書 (073))

カルトか宗教か (文春新書 (073))

ノストラダムスの生涯』『さよなら〜』『ジャンヌ・ダルク −超異端の聖女−』の竹下節子さんが「パリで知り合ったカソリックの神父さんから、日本人向けにカルトにどう対処するかについての啓蒙書を是非書くようにすすめられ」て書いた本らしい。ひとまず第7章の「終末論とカルト」だけ読んでみようと思う。


女人政治の中世―北条政子と日野富子 (講談社現代新書)

女人政治の中世―北条政子と日野富子 (講談社現代新書)

歴史読本」の将軍特集号に寄稿されていたのを読んだ記憶があるようなないような、どうしたことか北条政子(平政子)には興味はあるけど日野富子(藤原富子)にあんまり惹かれないんだけど、鎌倉部分だけでも読んでみようと思う。


なんか去年買って、読もう読もうとするんだが頁が進まず、ひとまず置いとこって後回しにされてる本。読まずに本棚や床に直行する本というのはけっこうあるんだけど、読まなくちゃと思ってずっと傍らに置いておきながらってのは。