ちょっと考え中
海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: コミック
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「雨の音が聞こえる」とか「セカンドバージン」とか「ハチクロ」のはぐと祖母の家とか。映画『グーグー』の上野樹里がマンガ読んでたってのもさ、とかなんとか。
で、なんか長女のシャチ姉ってルー・メイ・クァンとばかり思ってたんだけど、杉山さんだったんだね。
中原俊監督は漢字をろくに読めない動物と、漢字をろくに読めない動物使って、漢字もろくに読めない動物に向けて、名作を劣化リメイクしてる暇があったら、
幸役につみきみほみたいな人みつけて、佳乃役に有明祥子みたいな人みつけて、千佳役にボンバー荒川みたいな人みつけてこの作品をとか思ったけど、いまさら中原俊でも金子修介でもないよね。
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: ムック
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ネオ・ヌーベルバーグとしての吉田秋生
さっき
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/08/01
- メディア: 文庫
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『LK』に風太、『海街』に美樹が出てることを確認。
吉田秋生が「アメリカ」好きなのは承知の上で、あえて彼女のマンガはネオ・ヌーベルバーグだといってみる(ヌーヴェルヴァーグとは書かない)。
『LK』に「冷たい月」、『海街』に「真昼の月」ってな章題があるから即
溝の中の月〈無修正版〉 デジタル・リマスター 廉価版 [DVD]
- 出版社/メーカー: IMAGICA
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: DVD
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そもそも「ネオ・ヌーベルバーグ」なんて分類自体が無茶なんだから、無茶に無茶を重ねてることは無視。
映画の現在形―映画の現在・過去・未来を刺激しつづける、強烈な個性をもった監督たちの見取り図 (キーワード事典)
- 作者: キーワード事典編集部
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 1989/09
- メディア: 単行本
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