きのうのあれこれ

まず、駅のホームで太極拳をやってるおじいちゃんを発見。径庭に手が伸びかけるが自重。

パンフ大豊作

博多駅ブックオフ。本がめぼしいのは無かった分映画パンフがこれでもかってな感じ。
大好きな『ストリート・オブ・ファイヤー』(劇場で見た時はすげー落ち込んでさぁ。パンフ買う気も起こんなかった)
それに『ジャッキー・ブラウン』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『恋する惑星』なんていうQTセット。



そして、『プリティ・イン・ピンク』と『結婚案内ミステリー』が嬉しい。
薬師丸ひろ子原田知世に比べてパンフが叩き売られてることが少ない渡辺典子もの(『伊賀忍法帖』のぞく)が出てきたってのが。
あああ赤川の原作本もいっしょに買うんだった。ま、これはあるっしょ。

アメリカの人参はとても固い

でもってホークスタウンのユナイテッドシネマで『シューテム・アップ』。
うーん、せっかく『拳銃映画大図鑑』を手に入れてたんだから熟読しておいてみれば!ってな後悔あるものの、それなりに楽しめた。
教え子は沈む夕日のようにうつむく

何よりも、この映画に登場する重要な二つのオッパイがルネッサンス期のオッパイ観に合致してるのに驚き。まさに

ルネッサンス期の社会には二種類の乳房が存在した。男性の喜びのために存在する小振りな「上流階級」な乳房と、自分の子供と裕福な雇い主の子供たちを養う、大きくて乳の良く出る「下層階級」の乳房である。アンリ四世(1572−1610)の愛妾ガブリエル・デストレの肖像画は、この階級の違いを歴然と見せつける

乳房論―乳房をめぐる欲望の社会史

乳房論―乳房をめぐる欲望の社会史

である。(注有名な姉妹で乳首つまんでる絵ではなく「湯あみするガブリエル・デストレ」の方)

えーっと

試写会で「神様のパズル」見たけど、まああとでなんか書くかも、ってな風。ホント美月ちゃんの谷間以外あんま覚えてない。