低予算映画

低予算やローバジェット(low budget)なんて言葉よく使われるけど

Low Budget (Hybr)

Low Budget (Hybr)

昨日テレビでやってたなんかはハリウッドだったら超低予算なんだろうけど、香港ではそれなりの予算規模の作品となっちゃうんだろうね。
でもって、大人気シリーズとなった『SAW』の第1作の予算が120万ドルで、これも低予算だって言われたが、『2』でも500万ドル、『3』が1000万ドルとそれぞれ『キャシャーソ』と『デビルマソ』くらいの予算。

いや、なにかというといつも読んでる日記に『キサラギ*1から連想される作品として

が挙げられていたんだけど、ある意味これぞ低予算映画の金字塔なんじゃないかと言う意見もある。その製作費わずか34万ドル。これが、どんだけ低予算かというと、同じヘンリー・フォンダの前後の作品、『戦争と平和 [DVD]』が600万ドル、『間違えられた男 特別版 [DVD]』が120万ドル、『史上最大の作戦 [DVD]』が1000万ドル。戦争関係の二つはともかくサスペンスドラマの『間違われた男』と比べても数分の一の金額。
それでもの10倍。の1.5倍だったりする。
http://www.the-numbers.com/movies/records/budgets.php

なんでもいいばってん

『アルマゲドソ』とか『パール・ソーゾー』とか選ぶ奴を入れるんな。

KING (キング) 2007年 12月号 [雑誌]

KING (キング) 2007年 12月号 [雑誌]

FBB復活だから買うたくさ。
たら、なんや、きさん。『男を鍛える』とか名前をつけとうくせに、町山智浩師父や竹内力兄い、吉田豪ちゃん、ギンティ小林のスペースが品川の半分とかいう舐めた構成。『暴力シーン残る映画』『壁を越える映画』もなんや、これな人選。
なんか、こういろんな方面に目配せしたような態度が気に食わん。なんなら、いっそきれーに日明兄さんとか花くま先生、伊藤美和さんなんかも外してくれたら買わんですんだとに。

とちょっとすねる。

*1:やっぱりというか48BLUESのことはスルーだった。作戦成功だな