買いっぱ本(@ブロードウェイ)

積ん読ってのは傍らに積んであるからそう呼ぶんだろうから、魔窟部屋に他の旅行のお供といっしょに置きっぱなしになってのはなんて呼ぶんだろう。

[映画秘宝島]季刊映画宝庫第4号

「笛吹童子からペキンパーまで Oh!我らがB級映画」
まさにルーツオブ映画秘宝島って感じの号みたい。しょっぱなの増淵健先生のB級映画の(私)定義がまっことすばらしい。

B級映画とはなにかの問いに答えるのは難しい。
(略)
私にとってのB級映画は、次の三つの条件を充たしているのが望ましい。
第1に低予算でつくられ、第2に大スターが出てないこと。そして第3に私だけが傑作だと認めていること・・・もちろん、難問の答えになってないのを承知の上だ。

でもって、「わたしだけのベストワン」はまさに「映画宝島創刊準備号」にそのまま繋がってそうな特集。ラインナップはというと

特に最後の『制服〜』には妙にそそられるもんがあるなぁ。
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・・・とか何とか言ってもすぐに読み始めるわけでもないんだよな。

[別冊宝島]もう20年前の"新しい"は今

別冊宝島68 新しい韓国を知る本』
トップを飾るのが

重村智計先生ってのが良さそうなんだけど、これもひとまず置いとく。