こんな映画になりたい
未來社のPR誌『未来』の3月号に載っていた岡田秀則の原稿(「草を食む映画」)が面白かった。映画フィルムに使われる乳剤の原料はいまだ合成されておらず、牛骨や牛皮から取れるゼラチンを使わなければならないのだという。
どんな映画になりたい?: 映画評論家緊張日記
まあ、いろいろ考えますよね。これ撮影用フィルムなのか、上映用のプリントなんか判らないんですけど。
ひとまずプリントだとして、井上和香、沢尻エリカ、長澤まさみの初脱ぎシーンのおっぱい部分に僕のゼラチンがとも思いましたが、生きてる間はヒトサマに迷惑ばかりかけてたので、ひとまず、ここはご恩返しに「ソ映画」のプリントになって上映中に切れて、心ある映画ファンの溜飲を下げる役割を担いたいと思います。
この本を読めばその辺りのことは解るのでしょうか。
で、ふと思ったんですけど映画大国インドで使用されているフィルムにも「牛のゼラチン」が使われてるんでしょうか。
インド大反乱 - Wikipedia
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