まあ本人が飽きたってんだから
ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37)
- 作者: 町山智浩,柳下毅一郎
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2007/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 19人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判〈2〉 (映画秘宝COLLECTION)
- 作者: 町山智浩,柳下毅一郎
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (61件) を見る
レベル低いなぁ, 2005/06/05
一度目は却下されたので二度目の投稿だ(笑)
裁判というのは公平さがともなうもんだが、本作品は単なる二人の好き嫌いでしかない。批評に深みもなければ、一貫性もない。
なんて自分の無知をさらけ出したオタンチンがいたっけ。「欠席裁判」の意味を一度調べてみたらいいのに。で、他の人間の『パッション』評でドイツの電波女エメリッヒ『キリストのご受難を幻に見て』が原作だってことをちゃんと語ったのがどんだけあった?
バカ話の中にこういうキラリと光る言葉を読み取れないやつが読んでもしかたないっちゃんね。
つうかそういう人間はここでも参考にしてなさい。
そういえば、このバカったら
そもそも、モンゴル人の映画なのになぜか全員日本語をしゃべる。
って話するなら、
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2005/08/27
- メディア: DVD
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (111件) を見る
- 作者: 広瀬隆
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1982/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ひとまず、この映画を評するなら
つまりこれはジンギス・ハーンの映画であるよりもまず春樹の自伝映画であるわけだ。そういう観点から見ると、春樹がいちばん言いたかったのは、やはりあのとき弟を殺しておくべきだった、ってことかね。 蒼き狼 (2007): 映画評論家緊張日記
くらいは言ってほしいよね、無理だろうけど。
――閑話休題――。
でもってこの『映画欠席裁判3』の町山師父の日記
この本でリンチされている映画は「どろろ」「愛ルケ」「三丁目の夕日」「大奥」「日本沈没」「ダヴィンチ・コード」……。
ファビュラスBボーイズ「映画欠席裁判3」発売! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
の「リンチ」って言葉に対して上のアンポンタンみたいなのが「裁判と関係ない」とか言いそうだ。
一回「リンチ」の語源調べてみたらいいんだけどね。
`
¸ì¸»¼Åµ¡Ô¤é¹Ô¡¦¤ï¹Ô¡Õ
リンチ - 語源由来辞典
私刑 - Wikipedia
リンチの語源であるアメリカのリンチ判事、実は恩情派
http://www.tobunken.com/oldlog/log0071.html ♯249