JBは何度も死ぬ
ソウルsoulとは「魂」という意味であり、ファンクfunkは「体臭」なのである。
そういえば『ブルースブラザース』のコメンタリーで「JBやアレサ・フランクリンらが暇だった」ことが語られる。当時のフロワはデオドラントされており、ソウルフルでファンキーなJBは締め出された形だった。そう、JBは一度死んでいたのだ。
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サイモンっていえば「Do They Know It's Christmas?」のメイキングでそれなりに神妙な他のメンバーを余所に一人だけナンパ気分だった時に、日本の音楽誌で「エルビス気取りのバカ」と揶揄されていた。まあ揶揄したつもりだろうが、どう考えても褒め言葉だった。
エルビスといえば日刊スポーツがコメントを求めた
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何だか、すっげぇ、寂しいです。おれたちのJ・Bがこの世にいないなんて・・・J・Bは、おれたちの世代のちょっと悪かったガキの神様でした。彼からアメリカを感じた。彼からアメリカを感じました。エルビスなどに代表される、移民のアメリカではなく「奴隷時代があったぞ」という、アメリカを感じました。
自由を!ソウルを!ブルースを!合掌!!ありがとうJ・B。
おそらくなんも考えずに頼んだのだろうが、棚ボタながらグッドジョブとなった。
ちなみに今朝のニッカンのJB死去の隣には加藤茶生還のニュース。
コーネリアスの言葉をもちだすまでもなく、ドリフはとってもファンキーだった。一度で良いから「ドリフのズンドコ節」を聴いてほしい。オリラジをファンキーだとかいってるヤツには一生判らんやろうけど。
ドリフといえば志村けんがシンコーミュージックの雑誌「jam」でブラック・ミュージックのレビュー書いてる時、自販機本でも「X-MAGAZINE JAM」ってのがあって友達が買ってしまって困ってたなぁ・・・いや、今持ってれば・・・
あれ、何の話だっけ。そうそうJAM。
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もういいですね。
まあ、そんなこんなでエルビスだって根強く生存説が湧き出てくるんだから、
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合掌、そして合唱。お前は光を見たかー!