それにしても

で、うがやジャーナルでも例のオリコンによる虐め告訴の記事がUPされた
ugaya.com - このウェブサイトは販売用です! - 烏賀陽 オリコン ジャーナル ポップ 新聞社 朝日 訴訟 カラオケ リソースおよび情報

●ヒットチャートで有名な株式会社「オリコン」が、烏賀陽弘道個人を被告に、月刊誌サイゾー06年4月号の電話取材に応じた20行ほどのコメントに対して5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました(06.12.19)→烏賀陽のコメントはこちら
(第1回口頭弁論は07年1月9日午前10時、東京地裁民事709号法廷=7階=です)

本当だったんだ!というのが正直な感想。
で、当のオリコンの発表がここ
ひとまず全うな感覚ではございあせんね、オリコンって会社は。
ただ、ネットで「これはひどい」とか思ってる層(僕も含む)はハナからオリコンのチャートを何とも思ってないような気がする。でもってそれをオリコンも分かっててネットの狼煙を線香花火くらいにしか思ってないのではないだろうか。つうか、それだったら「サイゾー」なんて読んでる人間はオリコンなんてもとから信用なんかしてねーから、痛くも痒くもないっしょ。
で、仮に今回の件で(心ある)ライター、評論家がオリコン関係に寄稿しなくなったとしても何とも思わないんだろうな。


・・・・と思っていたらオリコンブログでさえこんな意見が
http://blog.oricon.co.jp/ito-satoru/archive/605/0

もしこれで『オリコン』のイメージダウンにつながるとすれば、こんなに残念なことはありません。

さて、とっといた方がいいのかな?消しちゃう?
サイゾーはというと
http://www.ultracyzo.com/cyzo/contents/0701/kenkai.html
・・・うーん、弁護側証人で学者やら文化人やらが空気読まない発言して、裁判官の心証悪くしたりしないだろうな。