せっかくなんで紀伊國屋に行こうと思ったけど

一人で地下街から入ったら、やっぱ毒に当てられ外に避難―ジュンク堂にいっちゃいました。
右翼と左翼 (幻冬舎新書)』『動物化する世界の中で―全共闘以降の日本、ポストモダン以降の批評 (集英社新書)』『鉄砲隊と騎馬軍団―真説・長篠合戦 (新書y)』を購入・・・しようと思ったらクレジットカードのICがパゲていて果たせず、取り置きしてもらって海苔ちゃんに連絡して払ってもらうという、読む前に思い出が出来た本三冊となった。
何だか、個人的に何を今更、いやだかろこそ今読みたいと思った三冊、なんかなぁとか思うような思わないようなセレクト。

[本]紀伊國屋書店行きを阻むもの

福岡・天神の事情に詳しくない方のためにあえて書いとくと。
天神コアにある紀伊國屋書店に向かう主なルートは天神地下街から地下2階に入りエレベーターもしくはエレベーターで6Fへ、もしくは1階の南玄関から同じくということになります。
もう地下2階のR・F福家書店に向かう人々も阻んでいるとしか思えんのですよ。まあ福家書店へは眼をつぶって鼻をつまんで行ったり、1階の北玄関から行ったりと比較的感染しづらいんですけど、紀伊國屋に行くためにエレベーターを待ったり、6階までエスカレーターを上ったりすると眼の毒だらけで、本を買うお金を他の事に遣いたくなったり、といった雑念が混入します。特にこのR・Fに有名モデルが来店する日にはもう・・・
ジュンク堂に行きたくなる僕の気持ちは少しは解って戴けたでしょうか。