クリスマス行きの2本立て
[映画]思わずぐすっ
えーっと今年に入って映画観て泣くってのが、あんまり無かった。たぶん『力道山』くらい。その『力道山』にしても、涙腺の引き金を引いたのは映画そのものでなく、おじいちゃんの「力道山!」って掛け声だったりした。
でも、4兄弟揃い踏みに思わずぐすっとしましたよ、はい。順番に変身して行く姿に涙が止まらん・・・ところが、ゾフィー隊長とタロウ教官が到着して、6兄弟になった途端に
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 1993/10/21
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でもいいんです。南夕子が冥王星から戻ってきてくれてたから。あ、そういえば僕の子供の頃に"南夕子が二代目「ウルトラの母」を襲名すると宇宙中で噂されている!"という記事が雑誌に載ったのだが、あの件はどうなったんだろう。
http://searchportal.information.com/?epl=01480077UVsPWVALXVUMVV8LVxYOWkxZD0MQQFwOT1tQTB5HVARHVwpnSQpACRFfEhZUBBRsFVsWaBBQVhMCXRNLXVVDBl1rFkFJAA5YCF4JRVk6D1dcBlYAWw0RChZqR1lWXwxUE0AHS006QVoUXV9QFlBT&query=Discount%20Perfume
妖し瞳(あやしめ)
一時僕は女性の魅力的な瞳を勝手に「妖し瞳(あやしめ)」系と「涼し瞳(すずしめ)・癒し瞳(いやしめ)」系に分けていて、その時の「癒し瞳」の代表が井川遥で、「妖し瞳」の代表が中谷美紀だった…と思う、よく覚えてない。
でもって、『LOFT』の冒頭でEPSON*1のプリンターがカタカタ鳴ってるのを見て、そういえばロビーに『メゾン・ド・ヒミコ』のパンフ売ってたなぁ*2とか思ってたら、中谷美紀と柴咲コウの区別がつかなくなって来て、これは中谷美紀と自分に言い聞かせるのにちょっとの間時間がかかって…というのは丸っきり嘘なんだけど、『力道山』が最も麗しい中谷美紀、『嫌われ松子の一生』が最も逞しい美紀だったたから、この映画で最も妖しい中谷美紀を!と(勝手に)思っていたのが実はそうでもなくってちょっとテンション下がってしまったことは確か(僕が悪いんだけどね)。
うーん、最後は豊悦と中谷で一足早い『愛ルケ』か?と思ったらそうでもないしね。
4本目の中谷美紀
でもって『http://www.724-christmas.com/:title7月24日通りのクリスマス』
あー、髪ボサボサの地味ーなOLって、それこそ『メゾン・ド・ヒミコ』やんか、紛らわしいことこの上ない。何か二人して世の中のホントに地味ーな女性にケンカ売ってるとしか思えんのだが。
たーだ、この映画には『メビウス』で科学者としての実力は結局まーーーーったく分からなかった、ジングウジ・アヤ役を華麗に務めたいとうあいこちゃんも出てるらしい(http://www.stardust.co.jp/rooms/aiko/)ので良しとする。